年も明けて就職活動再開2020年1月〜
年も明け、2020年、1月。
さて、また就職活動頑張るか〜!と初詣で意気込みましたが、
年明け3日目から謎の嘔吐。
急性胃腸炎になっていました・・・
もう、年始からなんて災難・・・2日間ずっと寝たまま過ごすという幸先悪い始まりを迎えたのでした。
一人暮らし再開、悲しくて帰りの電車で泣いた😭1ヶ月やって決まらなかったら潔く実家に帰るぞ。。
— オム子 (@SPICY79394943) January 6, 2020
1月7日までになんとか体調も回復し、バンバン面接を受けて行きました。
書類は通るけど、なかなか2次面接まで行かないパターンが多く、
地元の企業も受け始める。
また年齢制限が設けられてる企業もちらほら。
だいたいは35歳以下なのですが、27、28以下とされているのも多く厳しいなーと感じてしまう。。
正社員だと月給が低くボーナス少々ありだが、契約社員・派遣社員は月給が高い!
こんなにも難航する就職活動で、正社員は諦めた方がいいのでは?とも考え始め、
何社か契約社員も応募してみた。
ただ、ずっと正社員でやってきた身としては不安も多く、
正社員登用ありますか?と質問するとやる気次第とか言われてしまうので独り身としては将来的不安要素が残る・・・
お金を取るのか将来の安定を取るのか・・もうわけわからん!!!
知り合いに相談したら時間と労力かけた分こだわりすぎて、いざ妥協した時辛いよ。と言われたのでもう今ある持ち駒の中で決めたい。もう4ヶ月も空いてるし決断するしかない。完璧な転職なんてないんや。
— オム子 (@SPICY79394943) January 28, 2020
そんなこんなで色々な会社をうけて1月中だけで計14社ぐらい面接を受けた。
そして最終的に3社から内定をもらった。
・正社員で病院の営業事務(地元)
・契約社員の上場企業(都内、地元から1時間なんとか通える)
営業事務、自分より若い子達のサポート(23−27才くらいの)
・正社員の中小企業(都内、地元からは2時間かかるので通えない)
営業事務、同年代ぐらいの同僚と営業のサポート
病院の事務は給料激安、ボーナス寸志だったためカット。
その他2社の月給はほぼ同じぐらい。
実家・1人暮らしのメリット、デメリットを考えてみた。
■実家暮らし
メリット→生活費が安い(月3万円入れればOK)ご飯が出てくる、貯金できる。
デメリット→都心に出るのに時間かかる、生活力低下、地元に篭ってしまい婚期逃しそう。
■1人暮らし
メリット→色々なところにすぐ行ける!交通費安い。通っている皮膚科が近い。都内なのでアクティブに行動できる。自炊力向上。
デメリット→家賃や生活費がかかる、貯金は厳しい。
金銭面で考えると絶対に実家なのだが、やっぱり親に甘えてしまいそうだし、自分の自己成長や婚期のことを考えたら金銭面厳しくても都内で1人暮らしがいいのでは。という考えに収束した。
あとは会社を選ぶところだが、やはり契約社員は不安なのと自分より年下の方達と上手くやって行けるか不安(年下なのにこき使われたくないとかではないが、今まで年上と仕事をすることが多かったため。あと人事の方がザ・港区OLでちょっと拒否反応)だったので、上場企業ではあったけどお断り、なんとなく職場の雰囲気が良さそうな少数精鋭の正社員の会社に行くことにした。
悩みまくりましたが地元の会社ではなく都内の内定もらった会社に行くことにしました。一人暮らしも続行です。
— オム子 (@SPICY79394943) February 5, 2020
4ヶ月間とても辛い就活だったけど、
自分と向き合う良い機会でした。来週から頑張ります🙏
やっと!!!!!!!!終わりました。
内定後の給与も求人内容より1万円高く提示してくれた・・
ただまったく経験のない業界の営業事務だったので納得6割、妥協4割の気持ちで内定を受諾した。
もう失業保険も満了だったこともあって、これ以上いい条件は無い。と自分を納得させて働くことにしました。
本当に苦しくて大変な就職活動。この人生どん底の経験はきっとこの先役に立ってくれるだろう・・・そう思ってこれから生きていこうと思います。